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AIRインストーラーファイルは、Adobe AIR1.0からすべてコードサイニング証明書で署名することが義務付けられています。
Adobe AIR2.0ではOSへのネイティブアクセスが強化されたため、コードサイニング証明書の重要性はますます高くなっており、署名がないアプリケーションはインストールができません。
また、署名後改ざんされたアプリケーションの場合、インストーラーは起動しません。
これは、Adobe AIRユーザーの安全性を確保するための仕組みです。
コードサイニング証明書で署名されたアプリケーションは、「発行者の名前」「証明書の有効期限」「ファイルが改ざんされていないこと」が保証されます。
テスト用のファイルであれば自己署名証明書の利用も可能ですが、Adobe AIRを配布する場合は、DigiCertのような信頼性の高い認証局発行のコードサイニング証明書での署名が必須です。
Adobe AIRのヘルプにも「有名なCAの商用証明書を使用することを強くお勧めします。」と記載されています。
Adobe AIRでの署名方法については以下のページをご参照ください。