CA/ブラウザフォーラムとは
証明書発行業界を代表する認証局ベンダがブラウザベンダなどと連携して設立した世界レベルのフォーラムで、電子証明書サービスに関するガイドライン作成や議論を行っています。DigiCertはCA/ブラウザフォーラム創設メンバーで、重要な役割を担っています。
¥147,400
(税抜価格¥134,000)
¥257,400
(税抜価格¥234,000)
¥368,500
(税抜価格¥335,000)
(表示は税抜きです)
EVコードサイニング証明書は、オンラインで配布されるソフトウェアが第三者による変更や改ざんを受けていない真正なものであることを示すために使われるコードサイニング証明書の機能に加え、発行元(証明書所有者)の実在性について厳密な検証が行われており、コードサイニング証明書よりもさらに高い信頼性をソフトウェアに与えることが可能です。
DigiCert EVコードサイニング証明書利用すれば、ソフトウェアのマルウェア汚染・改ざん・詐称を防ぐことができ、ユーザーがソフトウェアをダウンロードする際やインストールする際に警告が表示されることもありません。
MicrosoftのSmartScreenアプリケーション評価で高評価を得られます
DigiCertのEVコードサイニング証明書は、Microsoftからの推奨を受けています(現在、Microsoftが推奨する証明書は2つだけです)。 EVコードサイニング証明書を導入したアプリケーションは、MicrosoftSmartScreenのアプリケーションの信頼性を評価するシステムで、高評価を得ることが可能です。また、Windowsストアにデスクトップアプリを登録する企業に必要な「EVコード署名証明書」としてもMicrosoftから認定されています。
DigiCert EVコードサイニング対応プラットフォーム
Microsoftプラットフォーム
Authenticode、kernel-mode code、VBA codeのすべてに対応します。
Javaプラットフォーム
JDKでJava Code Appletに署名。信頼されたデジタル署名付きのJARアプレットは、クライアント側のリソースにアクセスすることができます。
Adobeプラットフォーム
DigiCertなどの信頼できる認証局の証明書がなければ、Adobe AIRのファイルは実行されません。
DigiCertのEVコードサイニング証明書は、USBデバイスのハードウエアトークンとして提供されます。このデバイスを使わないとコードにサインすることはできません。また、証明書をコピーすることも編集することもできません。これにより、証明書が改ざんされたり、マルウェアに汚染されたりすることもありません。コピーされた証明書が第三者によって不正に利用されることもあり得ません。
Microsoft SmartScreen機能のひとつにダウンロードファイルの人気度ランキングのような仕組みがあります。これは数多くダウンロードされているファイルは安全性が高いだろうという考え方に基づいて作成されており、開発間もないプログラムコードは、安全であっても高い評価が得にくいところがあります。しかし、DigiCertが発行するEVコードサイニング証明書を使ったファイルは、安全性が高いためダウンロード数実績が少ない段階でもMicrosoft SmartScreenで高い評価を得ることができます。
WindowsストアとWindows Phoneストアにアプリを提出するためには、開発者アカウントを取得する必要があります。会社のアカウントを取得する場合には、Microsoftが認定したEVコードサイニング証明書が必要です。DigiCert EVコードサイニング証明書は認定済みです。
RMSはDigiCertの正規代理店であり、本サイトはDigiCertコードサイニング証明書を日本で購入する窓口です。
申請から証明書取得までの手続きを
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