DigiCert コードサイニング証明書 取得ガイド
審査について
- EVコードサイニング証明書は法人のみが取得可能です。(個人では取得できません。)弊社側で発行審査対応を代行しますので、基本的には提出いただく書類等はありません。
- コードサイニング証明書は個人でも取得可能です。個人で取得する場合、本人確認のための身分証明書・身分証の情報が求められます。
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氏名・住所・生年月日・性別・顔写真が掲載された、運転免許証やパスポート(旅券)・住民基本台帳カードのコピーデータを提出いただきますので、事前にご準備ください。
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弁護士、行政書士、公証人のいずれかによる本人確認後の【IDENTITY VERIFICATION AND AUTHORIZATION】への署名と提出が必要となります。
弊社が提携する資格者をご紹介することも可能です。その場合、別途費用(本人確認費・交通費等の実費)が発生します。
- 審査項目の一つに、DigiCertからの電話での意思確認があります。申請責任者様宛にDigiCert(デジサート)認証担当者よりお電話いたします。
発行に要する日数(全ての手続きが最短で行われた場合)
EVコードサイニング証明書:オーダーから10営業日程度
コードサイニング証明書(法人):オーダーから7営業日程度
コードサイニング証明書(個人):オーダーから10営業日程度
上記は目安です。発行審査の進捗によって前後いたします。
オーダーフォームで登録が必要な情報
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発注者情報
「発注者」は必ずしも証明書利用者である必要はありません。証明書利用者の代理人として発注することも可能です。RMSとの受発注業務はオーダーフォームで登録された「発注者」者との間で行われます。証明書の納品も「発注者」に対して行われます。
- 発注者企業/団体名:必須 屋号・個人名での申請も可能です。
- 発注者名:必須
- 発注者部署名:必須
- 発注者メールアドレス:必須
- 郵便番号:必須
- 住所:必須
- 電話番号:必須
- FAX番号
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申請者情報
「申請者」は実際に証明書を利用する「証明書権利者」です。ここで登録された内容がDigiCertによる審査の対象となります。
- 申請企業/団体名・和文:必須
EV コードサイニング証明書は個人では取得できません。
コードサイニング証明書は個人でも取得できます。その場合提出いただく公的身分証明書に記載されている個人名を登録します。屋号での登録はできません。
- 申請企業/団体名・英文:必須
- 郵便番号:必須
- 申請企業/団体の住所・和文:必須
法人の場合は登記簿に記載されている本店住所を登録します。
個人の場合は住民票に記載されている住所を登録します。
- 申請企業/団体の住所・英文:必須
- 申請企業/団体の電話番号:必須
法人の場合は電話帳に登録されている法人の代表電話番号を登録します。
- 担当者名・和文:必須
- 担当者名・英文:必須
- 担当者・肩書き:必須
- 担当者・電話番号:必須
- 担当者名・メールアドレス:必須
コードサイニング証明書をオーダーの際には、プラットフォームをご選択いただく必要があります。
オーダー時に選択したものとは別のプラットフォームで利用したい場合は、証明書を再発行することで対応することができます(再発行手数料:無料)。
EV コードサイニング証明書の納品
EVコードサイニング証明書を設置したUSBデバイスを発注担当者様あてにお送りします。