※この手順によって生じた影響や結果について、弊社では一切の責任は負いかねます。
以下の手順に従ってください
OCS (Microsoft Office Communications Server) をインストール後、スタート、プログラム、Administrative Tools の順にクリックします。そのあと、 Office Communications Server 2007 をクリックしてください。
Enterprise Edition Server を見つけてください。
正しいサーバー名で右クリックし、証明書を選択します。「証明書ウィザードへようこそ」ページで、「次へ」をクリックします。
「新しい証明書を作成する」を選択し、「次へ」をクリックします。
「証明書の要求を作成して後で送信する」をチェックし、「次へ」をクリックします。
「名前」に、Office Communications Server 2007 の通信に使用する証明書の名前を入力して下さい。この名前は特別な意味はありません。後で変更することも可能です。
他のサーバーでもこの証明書を使う場合は「証明書をエクスポート可能にする」チェックボックスをオンにして下さい。「次へ」をクリックします。
「組織」の欄には登記されている組織名を英文で正確に入力ください。
必要な場合は「組織単位の名前」を英文で入力してください。「次へ」をクリックします。
「サブジェクト名」に Office Communications Server 2007 がインストールされているサーバーのホスト名を入力します。「ローカルコンピュータ名をサブジェクト代替名に自動的に追加」チェックボックスをオンにして下さい。サブジェクト代替名には追加するホスト名をコンマ区切りで入力ください。「次へ」をクリックします。
国名(日本は JP です)、都道府県名、「市区町村」情報を英文で入力し、「次へ」をクリックします。
CSR を保存するディレクトリとファイル名を指定します。このファイルはテキストファイルですので .txt 拡張子を指定してください。「次へ」をクリックします。
「証明書ウィザード」で CSR の内容を確認し、ウィザードを終了します。これにより、CSR は上記での指定に従って保存されます。このファイルを notepad 等で開き、DigiCert のオーダーフォームに貼り付けてください。
より詳しくは Microsoft Office Communications Server 2007 R2 ステップバイステップガイドを参照ください。