※この手順によって生じた影響や結果について、弊社では一切の責任は負いかねます。
Exchange 管理センター (EAC)を開くと、更新した証明書の状態が[有効]に変わっています。右メニューの詳細情報 [サービスに割り当て済み] に表示されているサービス以外のサービスでこの証明書を使う場合は、証明書をサービスに割り当てます。
対象が選択された状態で、鉛筆のアイコン(編集)をクリックすると、証明書情報編集ウイザードが開きますので、[サービス]をクリックします。
証明書を割り当てるサービスのチェックボックスにチェックを入れ、[保存]をクリックします。
再度Exchange 管理センターを開くと、[サービスに割り当て済み] 欄でサービスの追加結果が確認できます。
以上で、Exchange サーバー証明書のインポートと割り当てが完了しました。