SSL/TSL サーバ証明書・EV SSL/TSL サーバ証明書

DigiCert SSL取得ガイド

このページに記載されている取得ガイドは、「Standard SSL(SSL Plus)」「WildCard Plus」「マルチドメイン証明書」および、「EV SSL Plus」「EVマルチドメイン証明書」を対象としています。
ご不明点等ございましたら、会社名とご担当者様名とご連絡先を記載の上、お問合せフォーム、または以下のメールアドレス宛にご連絡ください。折り返し担当者よりご案内させていただきます。

RMS事業部 DigiCert(デジサート)担当宛
mail: info@rms.ne.jp

1. オーダー準備

証明書の種類を選択

DigiCertは、ほぼ全てのブラウザにルート証明書がインストールされている、権威の高いSSL/TLSサーバ証明書発行団体です。
DigiCertの証明書は製品タイプにより、カバーするFQDNの種類に違いがございます。
用途に応じて、最適な選択を行ってください。
選択に迷われた場合は、是非お気軽にお知らせください。

ひとつのサーバ証明書でwwwあり/なし両方に対応し、実在の企業を証明「Standard SSL(SSL Plus)」 同一ドメイン上の複数のホスト名で利用するならホスト名数無制限の「WildCard Plus」
Windowsサーバーで利用する場合は、Microsoft推奨・安心の高品質「マルチドメイン証明書」 より強固な安全性をWebサイトに追加したいなら「EVサーバ証明書」「EVマルチドメイン証明書」

RMS事業部
DigiCert(デジサート)担当宛
mail: info@rms.ne.jp

 

DigiCertにおけるサーバ証明書発行認証(審査)への事前対応

  1. ドメイン名登録状態の確認
    WHOISデータベース等を使用し、「ドメイン名」の登録状態を確認します。
    SSL/TLS証明書に登録可能なホスト名に含まれる「ドメイン名」は有効な状態である必要があります。
    ※内部ドメインではSSL/TLS証明書は取得することができません。
  2. ドメイン使用権限確認メールの受信及び承認手続き
    サーバ証明書の申請後、ドメイン名使用許諾確認のためのメールが、WHOIS データベースの管理者メールアドレス(Registrant Email、Admin Email、Tech Email等)に送信されます。
    また、対象ドメイン名にMXレコードが登録されている場合は、以下5種類のエイリアスアドレスへも確認メールが自動送信されます。
    使用権限確認メール本文内のリンクから、DigiCert証明書の発行について、承認手続きを行う必要があります。
    いずれかのメールアドレスでメール受信が可能であるかを確認し、必要に応じてWHOIS掲載アドレスを変更してください。

    admin@○○.com
    administrator@○○.com
    webmaster@○○.com
    hostmaster@○○.com
    postmaster@○○.com

    ※「○○.com」をコモンネーム及びSANsを構成するドメイン名とした場合

  3. 本人確認書類の準備(申請者が個人の場合のみ)
    サーバ証明書の申請者が法人ではなく「個人」の場合は、本人確認のための身分証明書・身分証の情報が求められます。
    氏名・住所・生年月日・性別・顔写真が掲載された、運転免許証やパスポート(旅券)などのコピーデータを提出いただきますので、事前にご準備ください。
    ※申請者が法人の場合、弊社側で書類準備の代行が可能です。基本的には提出いただく書類等はありません。

上記条件が充足できない場合、ご不明な点がある場合は、お問合せフォーム、または以下のメールアドレス宛にご連絡ください。

RMS
DigiCert(デジサート)担当宛
mail: info@rms.ne.jp
Tel 045(548)4656(10:00~18:00 土日・祝祭日を除く)

 

CSRを作成してください

 

リンク先ページを参照し、証明書を利用されるサーバーで CSR(証明書サイン要求)を作成してください。

2. オーダー

オーダーフォームよりお申込みください。
発注者のメールアドレス宛にオーダー確認メールが送付されますので、内容をご確認ください。
オーダーについての詳細は、こちらのページをご確認ください。

事前にお見積りをご希望の場合には、証明書を取得するドメイン名と取得したい証明書の種類・有効期間を明記し
info@rms.ne.jp までお問合せください。
オーダーフォームで登録が必要な情報
  1. 発注者情報

    発注者は必ずしも証明書利用者である必要はありません。証明書利用者の代理人として発注することも可能です。RMSとの受発注業務はオーダーフォームで登録された発注者との間で行われます。証明書の納品も発注者に対して行われます。

    • 発注者企業/団体名:必須 屋号・個人名での申請も可能です。
    • 発注者名:必須
    • 発注者部署名:必須
    • 発注者メールアドレス:必須
    • 郵便番号:必須
    • 住所:必須
    • 電話番号:必須
    • FAX番号
  2. 申請者情報

    申請者は実際に証明書を利用する「証明書権利者」です。ここで登録された内容がDigiCertによる審査の対象となります。
    検証の内容によって、電話認証が必要になる場合があります。その場合は、DigiCertより、「申請者企業」の代表番号・「申請責任者」へ電話があります。電話による確認は基本的に「日本語」で行われます。

    • 申請者企業/団体名・和文:必須
      EVサーバ証明書は個人では取得できません。
    • 申請者企業/団体名・英文:必須
    • 郵便番号:必須
    • 申請者の住所・和文:必須
      法人の場合は登記簿に記載されている本店住所を登録します。
      個人の場合は身分証明書や住民票に記載されている住所を登録します。
    • 申請者の住所・英文:必須
    • 申請者電話番号:必須
      法人の場合は電話帳等第三者機関に登録されている法人の代表電話番号を登録します。
    • 申請責任者名・和文:必須
    • 申請責任者名・英文:必須
    • 申請責任者部署名・和文:必須
    • 申請責任者部署名・英文:必須
    • 申請責任者・肩書き・和文:必須
    • 申請責任者・肩書き・英文:必須
    • 申請責任者・メールアドレス:必須
    • コモンネーム・英文:必須
    • 追加するホスト名(FQDN):利用しない場合は不要
      マルチドメイン証明書・EVマルチドメイン証明書・WildCard Plusをご注文の場合に、サブジェクトの別名に追加するホスト名を入力します。
取得についてのサポートが必要な場合は、お問合せフォームを利用するか、または info@rms.ne.jp までお問合せください。

 

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