SSL・EV SSL サーバ証明書サポート

Lotus Domino ServerでのCSR作成方法

本ページに記載されているCSRの作成方法は、基本的な構成を元にしています。
システム環境等の設定状況により、手順や画面表示が異なることがあります。
アプリケーションやツールなどの仕様や設定手順等でご不明な点がある場合は、それらのマニュアルをご確認いただくか、開発元にご連絡ください。

※この手順によって生じた影響や結果について、弊社では一切の責任は負いかねます。

作業手順

  1. 管理パネルを開きます。
  2. 「System Databases」を選択し、「Domino Server Certificate Administration」をローカルディレクトリで開きます。
  3. 「Create Key Ring」を選択します。
  4. キーリングファイルの名前とパスワードを設定し、キーサイズを選びます。キーサイズは2048bitを使用してください(2048bitに未対応の場合はご相談ください)。
  5. 必要な情報を入力して「Create Key Ring」をクリックします。
  6. 「OK」->「Create Certificate Request」の順にクリックすると、CSRが作成されます。
  7. 作成されたCSRのBEGINタグとENDタグを含む全ての内容をコピーしてオーダーフォームのCSR入力欄に貼り付けてください。
※2020年12月末をもって組織内の部署名(Organizational Unit Name)の運用は終了いたしました。
 2021年1月以降に発行される証明書に組織内の部署名は反映されません。

※関連情報
 OUフィールドの廃止に関するご案内

Lotus Domino 5.0x以降でのCSR作成方法

  1. Domino Administrationクライアントから「File-open Server」を選び、証明書を利用したいサーバーを選択します。
  2. ファイルタブの「Server Certificate Administration database」をダブルクリックします。

  3. 「Create Key Ring」を選択します。
  4. キーリングファイルの名前とパスワードを設定し、キーサイズを選びます。キーサイズは2048bitを使用してください(2048bitに未対応の場合はご相談ください)。
  5. 必要な情報を入力して「Create Key Ring」をクリックします。
  6. 「OK」->「Create Certificate Request」の順にクリックし、CSRを作成します。
  7. 作成されたCSRのBEGINタグとENDタグを含む全ての内容をコピーしてオーダーフォームのCSR入力欄に貼り付けてください。

関連情報

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・SSLサーバー証明書

・コードサイニング
その他証明書

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