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Windowsサーバーでの利用に最適な ユニファイドコミュニケーション証明書の提供を開始

株式会社アールエムエス(本社:東京都世田谷区、代表取締役:望月 忠雄)では、DigiCert, Inc.(本社:アメリカ・ユタ州リンドン)の代理店として現在提供しているSSLサーバ証明書「SSL Plus」「WildCard Plus」に加え、9月27日より新たに「ユニファイドコミュニケーション証明書(以下、UC サーバ証明書)」の提供を開始いたします。
UC サーバ証明書は、発行される証明書のサブジェクトの別名(Subject Alternative Names)欄を活用し、ひとつのサーバ証明書で異なるドメイン名に属する複数のホストでの利用を可能にしたもので、Microsoft Exchange Server 2007 / 2010 での利用がよく知られています。
DigiCert は、UC サーバ証明書発行団体として、Microsoft が推奨する3つの発行団体のひとつです。多くのサーバ証明書発行団体がある中で、Microsoft が推奨するのはDigiCert を含む3社だけです。

DigiCertの UC サーバ証明書の特徴

《異なるドメイン・IPアドレスのホスト名を1枚の証明書でカバー》

ドメイン所有者が同一の場合、ひとつのサーバー証明書で異なるドメイン(ホスト)での利用が可能です。また、複数の IP アドレスも1枚の証明書でカバーできますので、複数の IP アドレスや証明書を用意するのと比べ、管理の手間を大幅に削減できます。

《150ホスト名まで追加可能》

デフォルトの価格で4ホスト名までをカバーし、以降1枚の証明書に対して最大150ホスト名までを追加することができます。

《サーバー台数無制限で利用可能》

一般に、サーバ証明書は1台の物理サーバーでのみ利用可能ですが、DigiCert のサーバ証明書はサーバ数無制限で利用いただけます。

《ホスト名が変更可能》

一度発行された UC サーバ証明書のホスト名を追加/削除する等の変更が可能です。

《ほとんどのブラウザに対応》

DigiCert root 証明書はほとんどのブラウザにインストールされています。

■税込み価格(4ホスト名まで)

1年間有効:48,510円
2年間有効:86,730円(1年あたり:43,365円)
3年間有効:115,500円(1年あたり:38,500円)

◇追加ホスト(1ホスト名あたり)

1年間有効:8,400円
2年間有効:14,700円
3年間有効:18,900円

■会社概要

社名   : 株式会社アールエムエス
所在地  : 東京都世田谷区南烏山5-24-7
設立   : 昭和55年10月
代表   : 代表取締役 望月 忠雄
主要仕入先: DigiCert、NTT/Verio、NTTコミュニケーションズ

■本件に関するお問合せ先
法人営業部 DigiCert(デジサート)担当
TEL :042-357-5011/050-5530-6162/E-MAIL:info@rms.ne.jp

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