※この手順によって生じた影響や結果について、弊社では一切の責任は負いかねます。
Exchange 2007のCSRを作成するウイザードの利用がお勧めの方法です。ウイザードの右側のガイドに従って、必要事項をフォームに入力すれば、Exchangeマネジメント・シェル用のコマンドができます。
サーバーに SSHでログインしrootユーザーになり、ウイザードで得られたコマンドをshell画面に貼り付けます。
以下の手順に従ってください。
New-ExchangeCertificate -GenerateRequest -Path c:\www_creative-japan_org.csr -KeySize 2048 -SubjectName “c=JP, s=Tokyo, l=Setagaya, o=RMS Co. Ltd., cn=www.creative-japan.org” -DomainName YourSecondDomain.com, YourThirdDomain.com -PrivateKeyExportable $True
このコマンドは1行で入力するには長すぎるように見えますが、改行はしないで1行で入力してください。
もちろん、例に挙げたコマンドの各項目は、以下のようにご自分の情報に置き換える必要があります。(c)= 国名( JP )
(s) =都道府県名
(l) =都市名
(o) =会社名
(cn) =コモンネーム
(DomainName) =サブジェクトの別名欄に記載するホスト名をカンマ区切りで
最初のホスト名は “-SubjectName” ブロック内の “cn=” として記載してください。
そして、その他のホスト名は “-DomainName” ブロック内にカンマ区切りで記載してください。
25ホスト名まで記載できますが、ホスト名が最初のホスト名を加え4を越えると費用が発生します。