※この手順によって生じた影響や結果について、弊社では一切の責任は負いかねます。
Amazon Web Service (AWS) にSSLサーバ証明書インストールためには以下の3ファイルが必要になります。ともにファイル書式はBase64エンコードの .pem 書式です。
メール添付でお送りする .zipファイルに含まれている{common_name}.crtです({common_name}は例です)。テキストエディタで開くことができます。
メール添付でお送りする .zipファイルに含まれているDigiCertCA.crtです。テキストエディタで開くことができます。
CSRを作成したコンピュータに保存されている{common_name}.keyです({common_name}は例です)。テキストエディタで開くことができます。
上記3ファイルをIAMにアップロードし、Amazon Web Service (AWS) へSSLサーバ証明書をインストールします。
IAMへの証明書のアップロードが完了したら、他に使用しているAWSサービスに対してもその証明書を使用できます。
アップロードコマンドは、
aws iam upload-server-certificate --server-certificate-name {common_name} --certificate-body file://{common_name}.crt --private-key file://{common_name}.key --certificate-chain file://DigiCertCA.crt
のような書式となります。({common_name}は例です。)
awsコマンド利用環境の構築方法は、コマンドラインツールのインストール(外部サイト)を参照してください。
サーバー証明書の利用とIAM (AWS Identity and Access Management) 利用の詳細は以下の awsdocumentationを参照してください。