※この手順によって生じた影響や結果について、弊社では一切の責任は負いかねます。
お送りした証明書ファイルと中間証明書ファイル、CSR作成時に生成された秘密鍵(your_domain_name.key)が証明書をインストールするサーバー上にあることを確認します。
テキストエディタを開き、そこにお送りした証明書と保存されている秘密鍵の内容を以下の順番で貼り付け、ファイル名を【digicertpack.pem】として保存します。
中間証明書ファイル(DigiCertCA.crt)の内容をテキストエディターにコピーし、ファイル名を【digicertca.txt】として保存します。
imapd-sslファイルを開きます(通常は/usr/lib/courier-imap/etc/にあります)。
pop3d-sslファイルを開き(通常、/usr/lib/courier-imap/etc/にあります)、以下の指定をフルパスのファイル名で行います。
【digicertpack.pem】がルートだけで読み取り可能となるように設定されていることを確認します。