DigiCert, Inc.(本社:アメリカ・ユタ州リンドン)の代理店としてDigiCert SSLサーバ証明書の取得代行を行う株式会社アールエムエス(本社:東京都世田谷区、代表取締役:望月 忠雄)が運営する / では、Windows Server 2012に搭載されている IIS8上で DigiCertのSSLサーバ証明書を利用するための手順を公開しました。
IIS8上でのCSR発行・証明書のインポート・複数のコンピュータ上(サーバー上)で証明書を利用するための方法を、画像付で解説しています。
DigiCertのSSL サーバ証明書は、国連をはじめとする国際機関や、ソニーや任天堂のようなグローバル企業など、世界115カ国以上・40,000以上の団体が利用している、優れた特長を持つサーバ証明書です。ワイルドカードサーバ証明書「WildCard Plus」、マルチドメイン証明書「ユニファイドコミュニケーション証明書」を含むすべてが、1枚の証明書で異なるOS・異なるプラットフォームに対応し、サーバー台数無制限で利用できるため、導入することでサーバ証明書にかかる経費を大幅に削減することができます。
また、DigiCertは Microsoft Exchange Server で利用されるユニファイド コミュニケーション証明書(UC サーバー証明書)発行団体として、Microsoft が推奨する発行団体のひとつです。
Windows OS での利用にも適しています。
■ WildCard Plus(ワイルドカードサーバ証明書)
ひとつの証明書で同一ドメインの全ホスト名とドメイン名自体をカバーする(※1)、ワイルドカード SSL サーバ証明書。
証明書を追加できるサーバー台数無制限。
異なるOS、異なるプラットフォームも1枚の証明書で対応可能。
◇価格(税込み)
1年間有効:72,870円
2年間有効:130,830円(1年当たり:65,415円)
3年間有効:174,300円(1年当たり:58,100円)
■ユニファイド コミュニケーション証明書(UCサーバ証明書)
Subject Alternative Names(サブジェクトの別名) 欄を活用し、ひとつの証明書でドメイン名の異なる複数のホスト名や、グローバルなIPアドレスを持たないホスト名、IPアドレスそのものなどを幅広くカバーできる(※2)マルチドメインサーバ証明書。
証明書を追加できるサーバー台数無制限。
異なるOS、異なるプラットフォームも1枚の証明書で対応可能。
Microsoft Exchange、Office Communications Server、Microsoft Lyncに最適。
◇価格(税込み)
1年間有効:48,510円~
2年間有効:86,730円~(1年当たり:43,365円)
3年間有効:115,500円~(1年当たり:38,500円)
■ SSL Plus(SSL サーバ証明書)
ひとつのサーバ証明書で https://www.<ドメイン名>/ と https://<ドメイン名>/ の両方をカバーする(※3) SSL サーバ証明書。
証明書を追加できるサーバー台数無制限。
異なるOS、異なるプラットフォームも1枚の証明書で対応可能。
◇価格(税込み)
1年間有効:32,340円
2年間有効:57,540円(1年当たり:28,770円)
3年間有効:77,280円(1年当たり:25,760円)
社名 : 株式会社アールエムエス
所在地 : 東京都世田谷区南烏山5-24-7
設立 : 昭和55年10月
代表 : 代表取締役 望月 忠雄
主要仕入先: DigiCert、NTT/Verio、NTTコミュニケーションズ