—–BEGIN NEW CERTIFICATE REQUEST—–で始まり—–END NEW CERTIFICATE REQUEST—–で終わるファイルです。 ※{ NEW}は含まれないこともあります。
秘密鍵ファイル({comon_name}.key)
—–BEGIN NEW PRIVATE KEY—–で始まり—–END NEW PRIVATE KEY—–で終わるファイルです。 ※{ NEW}は含まれないこともあります。
※秘密鍵ファイル({comon_name}.key)は第三者が閲覧できないように保存してください。
証明書のオーダー
CSRファイル({comon_name}.csr)をテキストエディターで開き、—–BEGIN NEW CERTIFICATE REQUEST—–、—–END NEW CERTIFICATE REQUEST—–を含むすべてをコピーして、オーダフォームのCSR入力欄に貼り付けてください。
サーバーの種類はWindows2008サーバーで利用する場合は「Microsoft IIS7」を、Windows2012サーバーで利用する場合は「Microsoft IIS8」を選択してください。
以下のコマンドを実行し Microsoft AD LDAP (2012) でインポート可能な .pfxファイルを作成します。(例:{common_name}.pfx)
# openssl pkcs12 -export -in {common_name_cert}.pem -out {common_name}.pfx
Loading 'screen' into random state - done
Enter Export Password:
Verifying - Enter Export Password:
unable to write 'random state'
Enter Export Password:でパスワードを設定し、Verifying – Enter Export Password:で設定したパスワードを再入力します。
このパスワードは Windowsサーバーでのインポート時に必要になります。
unable to write ‘random state’ が表示されても .pfxファイルは正常に作成されます。詳しくは OpenSSL 公式サイトのFAQを参照してください。