DigiCertのマルチドメイン証明書を利用すれば、証明書を必要とするべてのホスト名をひとつの証明書で守ることができます。
DigiCertはMicrosoftが初期から推奨する「統合コミュニケーション証明書・パートナー」の3認証局のうちのひとつです。詳細は以下のMicrosoftページをご覧ください。
ユニファイド コミュニケーション証明書のパートナー
Exchange 2013のリリースに伴い、Microsoftは組織のセキュリティや生産性を効率を向上させる新機能を導入しました。
また、Exchange 2013は、Exchange 2010のアーキテクチャをもとに構築されたため、優れた拡張性を備えており、あらゆるニーズに対応にしやすいシステムとなっています。
Exchange 2013に最適な証明書はマルチドメイン証明書です。
マルチドメイン証明書は、ドメイン名の異なる複数のホスト名などを幅広くカバーすることができます。
DigiCertのマルチドメイン証明書を採用することにより、Exchange 2013サーバーの新機能を最大限に利用しながら、使用上のトラブルを最小限に収めることが可能です。
CSRの作成や証明書のインストールも非常に明快です。
マルチドメイン証明書を含む以下全てのDigiCert SSL証明書がExchange 2013で利用できます。
・www.ドメイン名+ドメイン名をカバーできるSSLサーバ証明書
・同一ドメイン内のすべてのホスト名+ドメイン名で利用できるSSLサーバ証明書
・1枚の証明書を複数のドメイン名、ホスト名で利用できる証明書
・緑のバーでサイトの安全性をアピール可能 複数サーバに設置可能なEV証明書
・1枚で複数のドメイン名、ホスト名で利用可能 複数サーバで利用可能なEV証明書
※マルチドメイン証明書・EVマルチドメイン証明書は、デフォルトの価格ではそれぞれ4FQDN・3FQDNをカバーし、以降25FQDNまで追加できます。
詳細はプライスリストをご確認ください。