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SSL/TLSサーバ証明書 複数年契約プランの販売開始

概要

2020年9月28日(月) より、SSL/TLSサーバ証明書を最大6年間分まとめてご購入いただける
「DigiCert複数年契約プラン」の提供を開始いたします。

2020/9/1以降、SSL/TLSサーバ証明書の最大有効期間は397日となりましたが
複数年契約プランにてご購入いただくことで1年あたりの費用がお得になります。
(※約1年に1回、再発行による更新作業が必要となりますが、お支払いは初年度の1回のみ)

提供開始日

2020年9月28日(月)~

複数年別価格(税込定価表記)

SSL/TLSサーバ証明書 複数年契約プランの販売開始

複数年契約プランとは? Q&A

Q: 複数年契約プランとは何ですか?

A:デジサート 複数年契約プランをご利用いただくと、最大6年間のSSL/TLSサーバ証明書の契約を割引価格でお求めいただけます。
プランの契約期間(1年間~6年間)内の有効期間を持つSSL/TLSサーバ証明書を、最長397日間を上限として何度でも追加費用なしで再発行できます。
プランの期間中であれば、サイトのドメイン名変更や組織名の変更にも追加費用なしで対応可能です。

Q: 今までと何が変わりますか?

A: 複数年契約プランをご利用いただいた場合、以下のメリットがあります。

メリット1:サーバ証明書のご購入コストの削減

複数年契約プランをご選択いただくと、サーバ証明書のご購入コストを削減する事が出来ます。

メリット2:手間を削減

複数年契約プランをご選択いただくと、単年ごとに購入いただく場合と比べ、サーバ証明書購入のための事務手続きの工数を削減することが出来ます。

Q: 複数年契約プランでは証明書製品の仕様は変わりますか?

A: いいえ、証明書製品の仕様は変わりません。

Q: プラン更新の際に前のプランから有効期間は引き継がれますか?

A: はい、引き継がれます。プラン終了日の90日前(約3カ月前)からプランを更新いただくことが可能となり、
プラン間での最大引き継ぎ可能期間は90日間となります。

Q: プランをキャンセルすることは可能ですか?

A: はい、可能です。プラン開始日から30日間以内のキャンセル、返金保証がございます。

Q: プランの途中でウェブサイトのドメイン名が変わったら対応可能ですか?

A: はい、可能です。必要な時点で、新しいFQDNで再発行申請してください。尚、再発行申請時にFQDNを変更される場合、再発行元の証明書が48-72時間の間に失効されますので、ご注意ください。

Q: プランの途中で企業名が変わっても問題ないですか?

A: 問題ございません。ただし新しい企業名での登記を完了いただいた状態であるなど、一定の条件を満たす必要がありますので変更前にお問い合わせください。

Q: 証明書を更新した際の有効期間を教えてください。

A: 業界基準に則り、2020/9/1よりご取得いただける証明書の有効期間は(プランの期間に関わらず)最大397日間となります。
証明書有効期限を迎える場合に、プランの残り期間内で再度証明書を再発行いただくことで、新たな有効期限を持つ証明書をご利用いただけます。

Q:(プラン内で)証明書を再発行した場合、有効期間は前の証明書から引き継がれますか?

A: いいえ、引き継がれません。再発行した証明書の有効期間終了日は、「プランの終了日」と「397日間」のいずれか早い方となります。
尚、再発行時にコモンネーム/SANsを追加しない場合は、費用は発生しません。

Q: (プラン内で)証明書の再発行回数に上限はありますか?

A: いいえ、回数に上限はありません。

Q: (プラン内で)証明書の再発行の都度、認証が必要ですか?

A: OV/EV証明書の場合、これまでと同様、組織およびドメイン名の認証履歴が有効期間内であれば、再発行申請都度の認証は不要です。

SRIによるサポート

この件につきまして、ご不明な点などございましたら当社までお問い合わせください。

以下のお問い合わせフォームより、貴社情報とご相談内容をお送りください。
担当者より、ご連絡させていただきます。
https://test.rms.ne.jp/wp/form/ask.html

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