DigiCert, Inc.(本社:アメリカ・ユタ州)の代理店としてDigiCert SSLサーバ証明書の取得代行を行う株式会社アールエムエス(本社:東京都世田谷区、代表取締役:望月 忠雄)が運営する / では、通常のSSLサーバ証明書より厳格な認証で信頼性の高いEV(Extended Validation)SSLサーバ証明書「EV SSL Plus」の日本法人への提供を開始しました。
EV SSL サーバ証明書は、証明書発行業界を代表する認証局ベンダがブラウザベンダなどと連携して設立したCA/ブラウザフォーラムの策定した認証や発行、保守についての運用基準に則り発行される信頼性の高いSSL サーバ証明書で、厳格な認証の証として緑色のアドレスバーを利用することができます。緑のアドレスバーで安全性がより視覚的に判断できるため、フィッシング詐欺対策としての効果や、コンバージョンレートの向上等が期待できます。
DigiCert は CA/ブラウザフォーラムの主要メンバーとして、EV SSLサーバ証明書のガイドラインの制定に携わってきた会社です。ガイドラインに則った能率的な申請プロセスで、厳格な基準の認証を行います。
今回提供を開始する「EV SSL Plus」は、1年間有効のタイプが47,200円、2年間有効のタイプが75,040円とEV サーバ証明書としては格安でありながら、以前より提供している「SSL Plus(SSLサーバ証明書)」「WildCard Plus(ワイルドカードサーバ証明書)」「UCサーバ証明書」と同様、1枚の証明書で適用できるサーバー台数に制限がないという特長を持っています。また、異なるOS/プラットフォームへの対応も可能です。
EV SSL Plusを導入することで、経費を削減しつつ、より信頼性の高い証明書を利用することが可能になります。
■ EV SSL Plus 概要
◇価格(税込み)
1年間有効:47,200円
2年間有効:75,040円(1年当たり:37,520円)
※その他詳細は以下のURLをご覧ください。
/service/ev-ssl-certification.html
■ WildCard Plus(ワイルドカードサーバ証明書)
ひとつの証明書で同一ドメインの全ホスト名とドメイン名自体をカバーする(※1)、ワイルドカード SSL サーバ証明書。
インストール先サーバー台数無制限。
異なるOS、異なるプラットフォームも1枚の証明書で対応可能。
◇価格(税込み)
1年間有効:72,870円
2年間有効:130,830円(1年当たり:65,415円)
3年間有効:174,300円(1年当たり:58,100円)
■ユニファイド コミュニケーション証明書(UCサーバ証明書)
Subject Alternative Names(サブジェクトの別名) 欄を活用し、ひとつの証明書でドメイン名の異なる複数のホスト名や、グローバルなIPアドレスを持たないホスト名、IPアドレスそのものなどを幅広くカバーできる(※2)マルチドメインサーバ証明書。
インストール先サーバー台数無制限。
異なるOS、異なるプラットフォームも1枚の証明書で対応可能。
Microsoft Exchange、Office Communications Server、Microsoft Lyncに最適。
◇価格(税込み)
1年間有効:48,510円~
2年間有効:86,730円~(1年当たり:43,365円)
3年間有効:115,500円~(1年当たり:38,500円)
■ SSL Plus(SSL サーバ証明書)
ひとつのサーバ証明書で https://www.<ドメイン名>/ と https://<ドメイン名>/ の両方をカバーする(※3) SSL サーバ証明書。
インストール先サーバー台数無制限。
異なるOS、異なるプラットフォームも1枚の証明書で対応可能。
◇価格(税込み)
1年間有効:32,340円
2年間有効:57,540円(1年当たり:28,770円)
3年間有効:77,280円(1年当たり:25,760円)
社名 : 株式会社アールエムエス
所在地 : 東京都世田谷区南烏山5-24-7
設立 : 昭和55年10月
代表 : 代表取締役 望月 忠雄
主要仕入先: DigiCert、NTT/Verio、NTTコミュニケーションズ