Googleがメールサービス「Gmail」のメール送受信にHTTPS(Hypertext Transfer Protocol Secure)接続を常時使用するように変更したことに伴い、SSLサーバ証明書の認証局であるDigiCert(デジサート:米国ユタ州)の日本代理店である株式会社アールエムエス(東京都多摩市)では、メール暗号化の解説と、主要6メールサーバーでのTLS/SSL設定方法についての詳細ページを公開しました。
これまで、ビジネスに必須の電子メールのほとんどはネット上で傍受可能な平文で通信されていましたが、「Gmail」がサーバーの接続方法を常時HTTPSにするようになったことで、傍受や改ざんを防ぐことのできる電子メールの暗号化は、TLS/SSL利用への大きな流れに乗ったと言えるでしょう。これに合わせ自社メールサーバーにもTLS/SSLを導入することで、常時暗号化された状態でメールをやりとりすることが可能になり、取引情報や個人情報の安全性を確保することができます。
◇価格◇1年間有効:45,000円/2年間有効:71,500円
・日本語社名入りの緑色のアドレスバーが利用できるEV SSLサーバ証明書
◇価格◇1年間有効:65,200円~/2年間有効:103,900円~
・1枚で複数ドメイン名での日本語社名入り・グリーンアドレスバーが利用可能な、マルチドメインタイプのEV SSLサーバ証明書
◇価格◇1年間有効:85,000円/2年間有効:152,900円/3年間有効:203,600円
・同一ドメイン内のすべてのホスト名+ドメイン名で利用できるSSLサーバ証明書
◇価格◇1年間有効:46,200円~/2年間有効:82,600円~/3年間有効:110,000円~
・1枚の証明書を複数のドメイン名で利用できるUCサーバ証明書
◇価格◇30,800円/2年間有効:54,800円/3年間有効:73,600円
・1ホスト名+ドメイン名をカバーできるSSLサーバ証明書
社名 : 株式会社アールエムエス
所在地 : 東京都多摩市鶴牧1-4-10
設立 : 昭和55年10月
代表 : 代表取締役 望月 忠雄
主要仕入先: DigiCert、NTT/Verio、NTTコミュニケーションズ