株式会社アールエムエス(本社:東京都多摩市、代表取締役:望月 忠雄)は、代理店として取り扱うDigiCert(デジサート)のEVコードサイニング証明書の提供価格を改定しました。
ソフトウエアやドライバへのデジタル署名付与に利用するコードサイニング証明書は、より厳密な認証によって発行される「EV」版が必須となりつつあります。
EVコードサイニング証明書を利用することで、SmartScreenの警告文面が非表示となります(Windows8/IE8以降)。
また、Windows10からはカーネルモードドライバはEVコードサイニング証明書が必須となりました。
DigiCert(デジサート)はデジタル証明書の新技術開発をMicrosoftやGoogleと共同で行うなど、高い技術力で知られる米国大手の認証局(CA)です。安全なWeb環境の標準化を目標に、一般的には高価なEVコードサイニング証明書を非常に安価で提供しています。
MicrosoftはEVコードサイニング証明書の認証局として、DigiCertを推奨しています。
1年間有効:71,100円/2年間有効:121,000円(1年あたり:60,500円)/3年間有効:175,000円(1年あたり:58,333円)
・※法人での取得に限ります(個人取得不可)
https://test.rms.ne.jp/wp/service/ssl-plus.html
・1ホスト名+ドメイン名をカバーできるSSLサーバ証明書
https://test.rms.ne.jp/wp/service/wildcard-plus.html
・同一ドメイン内のすべてのホスト名+ドメイン名で利用できるSSLサーバ証明書
https://test.rms.ne.jp/wp/service/ucc.html
・1枚の証明書を複数のドメイン名、ホスト名で利用できるUCサーバ証明書
https://test.rms.ne.jp/wp/service/ev-ssl-plus.html
・緑のバーでサイトの安全性をアピール可能 複数サーバに設置可能なEV証明書
https://test.rms.ne.jp/wp/service/ev-multi-domain-ssl.html
・1枚で複数のドメイン名、ホスト名が利用可能 複数サーバで利用可能なEV証明書
※各証明書はインストール先サーバー台数無制限、異なるOS・プラットフォームに対応
※証明書の有効期間は1年間・2年間・3年間(EVは1年間・2年間)から選択可能。
社名 : 株式会社アールエムエス
所在地 : 東京都多摩市鶴牧1-4-10
設立 : 昭和55年10月
代表 : 代表取締役 望月 忠雄
主要仕入先: DigiCert、NTT/Verio、NTTコミュニケーションズ