有効期限が2020年以降の証明書は、SHA-1での発行ができません。
SHA-1での発行は、有効期限が2019年12月31日までのものに限られます。
株式会社アールエムエス(本社:東京都多摩市、代表取締役:望月 忠雄)は、代理店として取り扱うDigiCert(デジサート)のEVコードサイニング証明書/コードサイニング証明書の署名ハッシュアルゴリズムSHA-1の追加発行(無償)を開始しました。
Microsoft社より発表されたコードサイニング証明書におけるポリシーの更新により、DigiCertではSHA-1コードサイニング証明書の発行を継続できることとなりました。
DigiCertの発行するEVコードサイニング証明書及びコードサイニング証明書はSHA-2(SHA256)がデフォルトですが、アールエムエスでは発行された証明書に対し、SHA-1の追加発行に無償で対応します。
1ライセンスでSHA-1とSHA-2の証明書を所有できますので、対象プラットホームによるSHA-1/SHA-2の使い分けや、SHA-1とSHA-2で2重に(デュアル)署名することが可能です。
SHA-1を追加することで、Windows Vista/Windows Server 2008以前のプラットフォームに対応するドライバ・アプリケーションへの署名のためにも利用できるようになります。
価格(税抜) 1年間有効:71,100円/2年間有効:121,000円/3年間有効:175,000円
2要素認証のUSBトークンでご提供する「EVコードサイニング証明書」
※「EVコードサイニング証明書」を取得後、プレミアムに変更することは出来ません。
価格(税抜) 1年間有効:91,100円/2年間有効:157,800円/3年間有効:227,800円
「EVコードサイニング証明書」と「コードサイニング証明書」のセット
※EVコードサイニング証明書は、単体でご提供するものと同一です。
※コードサイニング証明書は、署名するプラットフォームに合わせ、.PFX等のファイル形式で発行されます(再発行可能)。
◎EVコードサイニング証明書は、トークン内の証明書で複数プラットフォームでの署名が可能です(以下のプラットフォームにすべて対応します)。
・Windows Authenticode/Windows Kernel Mode Driver/Microsoft Office VBA code
・Sun Java(JARファイル)/Adobe Air/OS X Apps/Mozilla
https://test.rms.ne.jp/wp/service/ev-ssl-plus.html
・緑のバーでサイトの安全性をアピール可能 複数サーバに設置可能なEV証明書
https://test.rms.ne.jp/wp/service/ev-multi-domain-ssl.html
・1枚で複数のドメイン名、ホスト名で利用可能 複数サーバで利用可能なEV証明書
https://test.rms.ne.jp/wp/service/ssl-plus.html
・1ホスト名+ドメイン名をカバーできるSSLサーバ証明書
https://test.rms.ne.jp/wp/service/wildcard-plus.html
・同一ドメイン内のすべてのホスト名+ドメイン名で利用できるSSLサーバ証明書
https://test.rms.ne.jp/wp/service/ucc.html
・1枚の証明書を複数のドメイン名、ホスト名で利用できるUCサーバ証明書
※各証明書はインストール先サーバー台数無制限、異なるOS・プラットフォームに対応
※証明書の有効期間は1年間・2年間・3年間(EVは1年間・2年間)から選択可能
※サーバ証明書はSHA-2のみ提供
社名 : 株式会社アールエムエス
所在地 : 東京都多摩市鶴牧1-4-10
設立 : 昭和55年10月
代表 : 代表取締役 望月 忠雄
主要仕入先: DigiCert、NTT/Verio、NTTコミュニケーションズ