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SSL利用下のサイト表示速度に影響するOCSPについてDigiCert OCSPサーバー等の情報を公開

DigiCert(デジサート)の正規代理店で、各種証明書を国内最安値で提供する株式会社アールエムエス(本社:東京都多摩市、代表取締役:望月 忠雄)では、Webサイトのセキュリティ強化やGoogleランキングへの取り組みとしてサイトの全体をhttps化する「常時SSL(AOSSL)」に関連する、DigiCertのOCSP サーバーパフォーマンスと、常時SSLへの影響についての情報を公開しました。
DigiCertの証明書のOCSP Timesは非常に短く、ECC証明書なども組み合わせることにより、httpsでのサイト表示スピード改善に大きな効果が期待できます。

Online Certificate Status Protocol(OCSP)

証明書のステータスを検証するプロトコル。
ブラウザなどのクライアントがOCSPサーバーに対して証明書のシリアル番号を問合せ、OCSPサーバーが証明書のステイタスを返すという仕組み。他の証明書ステイタス取得方法に比べ圧倒的に短時間で確認できるため、現在主流になっている。

DigiCertが提供するSSLサーバ証明書(価格は消費税抜・クレジットカード/後払い可)

■EV SSL Plus:1年あたり29,900円~

https://test.rms.ne.jp/wp/service/ev-ssl-plus.html
・緑のバーでサイトの安全性をアピール可能 複数サーバに設置可能なEV証明書

■EV マルチドメイン証明書(3FQDN):1年あたり51,750円~

https://test.rms.ne.jp/wp/service/ev-multi-domain-ssl.html
・1枚で複数のドメイン名、ホスト名で利用可能 複数サーバで利用可能なEV証明書

■SSL Plus(企業認証SSL):1年あたり26,533円~

https://test.rms.ne.jp/wp/service/ssl-plus.html
・1ホスト名+ドメイン名をカバーできるSSLサーバ証明書

■WildCard Plus(ワイルドカードサーバ証明書):1年あたり88,000円~

https://test.rms.ne.jp/wp/service/wildcard-plus.html
・同一ドメイン内のすべてのホスト名+ドメイン名で利用できるSSLサーバ証明書

■マルチドメイン(SAN)証明書:1年あたり50,883円(4FQDN)~

https://test.rms.ne.jp/wp/service/ucc.html
・1枚の証明書を複数のドメイン名、ホスト名で利用できるUCサーバ証明書

※各証明書はインストール先サーバー台数無制限、異なるOS・プラットフォームに対応
※証明書の有効期間は1年間・2年間・3年間(EVは1年間・2年間)から選択可能
※サーバ証明書はSHA-2のみ提供

■30日間無料テスト証明書

アールエムエスでは、オーダー前にDigiCert SSLサーバ証明書のテストをご希望される場合、30日間無料で利用いただけるテスト用の証明書をご用意しています。テスト証明書は正規と同様の審査を経て発行され、正規に発行されるものと同様の機能を持ちます。
テスト証明書は30日間で期限切れとなり、その後は一切利用できませんが、テスト時と同一の条件で正規の証明書をご注文いただく場合、発行審査は通常時よりスムーズになります(※例外あり)。
)。

対象:SSL Plus/WildCard Plus/マルチドメイン証明書

■その他取扱商品(価格は消費税抜・すべてクレジットカード払い/後払い対応可能)

■EVコードサイニング証明書:1年あたり58,333円~

2要素認証のUSBトークンでご提供する「EVコードサイニング証明書」

■EVコードサイニング証明書 プレミアム:1年あたり75,933円~

「EVコードサイニング証明書」と「コードサイニング証明書」のセット

会社概要

社名   : 株式会社アールエムエス
所在地  : 東京都多摩市鶴牧1-4-10
設立   : 昭和55年10月
代表   : 代表取締役 望月 忠雄

■本件に関するお問合せ先
法人営業部 DigiCert(デジサート)担当
E-MAIL:info@rms.ne.jp

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