株式会社アールエムエス(本社:東京都多摩市、代表取締役:望月 忠雄)が代理店として各種証明書の取扱いを行うDigiCert Inc.では、2018年2月1日より、新しく発行するすべてのSSL証明書について、デフォルトでCTログに登録するようになります。
2018年4月以降、Google ChromeがCTログに登録されていない証明書は期限切れの証明書または自己署名証明書と同様に扱い、フルページの警告を表示するようになるため、これに先行しての実施となります。
株式会社アールエムエス(https://test.rms.ne.jp/wp/)から購入されたDigiCertのSSL証明書については、2014年3月以降全てCTログ登録の対応済ですが、改めてお知らせします。
※ログへの登録を希望しない場合は、ご相談ください。
認証局(CA)とPKIを強化するシステムです。
CAは、発行した証明書の情報をログサーバー(公開データベース)に登録します。
これにより、ドメインオーナーや情報が必要な組織は、ログをモニターし、認証局(CA)によって誤発行された証明書や、認証局が認証していない不正な証明書を発見できるようになります。
DigiCertでは2012年からCT(Certificate Transparency:証明書の透明性)のシステム化の実験を行い、その評価をCT実装提案としてフィードバックしてきました。
◇2013年9月:
認証局(CA)で初めてCTを実装。同年10月、CT埋め込みオプションの提供を開始
◇2014年12月:
EV証明書ロギングに不可欠なCTの初めての独立したログとしてGoogleの承認を受ける
◇2018年:
将来のPKI規格をサポートする独自のソフトウェアで構築された高性能ログを開始
・www.ドメイン名+ドメイン名をカバーできるSSLサーバ証明書
https://test.rms.ne.jp/wp/service/ssl-plus.html
・同一ドメイン内のすべてのホスト名+ドメイン名で利用できるSSLサーバ証明書
https://test.rms.ne.jp/wp/service/wildcard-plus.html
・1枚の証明書を複数のドメイン名、ホスト名で利用できるUCサーバ証明書
https://test.rms.ne.jp/wp/service/ucc.html
・緑のバーでサイトの安全性をアピール可能 複数サーバに設置可能なEV証明書
https://test.rms.ne.jp/wp/service/ev-ssl-plus.html
・1枚で複数のドメイン名、ホスト名で利用可能 複数サーバで利用可能なEV証明書
https://test.rms.ne.jp/wp/service/ev-multi-domain-ssl.html
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■EVコードサイニング証明書・コードサイニング証明書も提供しています。
社名 : 株式会社アールエムエス
所在地 : 東京都多摩市鶴牧1-4-10
設立 : 昭和55年10月
代表 : 代表取締役 望月 忠雄